福田総合病院からのお知らせ
こちらでは、当院からの各種手術・検査についてお知らせいたします。
各詳細(診療科・診療時間等)について、ご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
下肢静脈瘤手術等の治療についてのお知らせ
足の静脈瘤(下肢静脈瘤)ってどんなもの?
足の血管(静脈)が、太く浮き出ているものを「下肢静脈瘤」といいます。
症状があまりない人もいますが、静脈瘤ができると、足がむくみ、痛い、だるいなど症状が出て
きます。また、筋肉がつる「こむら返り」も起きやすくなります。また、静脈瘤を放っておくと、
血栓ができて、色素沈着や、皮膚に潰瘍ができてしまうことにもなります。それと同時に、美容的
にも大変に気にかかることにもなります。
原因
足の静脈には、「深部静脈」と皮膚表面に近い部分の「表在静脈」があり、多くがこの表在静脈瘤で、
静脈の血液の逆流を防ぐ血管の弁が壊れて、血液が逆流して静脈が拡張することで、静脈瘤(コブ)と
なります。女性には特に多くみかけられます。立ち仕事に従事する方や、妊娠分娩を期に静脈瘤ができる
ようです。
治療法
下肢静脈瘤の治療には、程度に応じて何段階かの治療があります。
@ 圧迫療法 ◆ 弾力ストッキング…通常のストッキングよりも強い圧迫によって、血液が足によどまないようにします。履く事によって、多くの患者さんが「足が軽くなった」と喜ばれ、静脈瘤が改善されることが証明されています。 ◆ マッサージ器 … 袋状の中に、足を入れ空気の作用で心臓に向って足をマッサージします。これによって、静脈瘤の改善や予防をします。
A 結紮手術 ◆ 血液逆流の強い足の表在静脈部分を、結紮手術します。超音波診断によって場所を確認し、足の数箇所の皮膚を小し切開して、静脈をしばって血液の逆流をとめる手術です。表在の静脈ですから、しばっても血液の流れの心配はありません。当院では、1泊2日の入院で手術をしています。
B 他に硬化療法・レーザー療法・ストリッピング手術などがありますが、当院では施行していません。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)検査のお知らせ
「大きなイビキ」「居眠り運転」「朝の頭痛やだるさ」「夜中に目が覚める」「日中の強い眠気」などの症状はありませんか?
それらは「睡眠時無呼吸症候群」の症状の恐れがあります。当院では、睡眠時無呼吸症候群の検査を行っておりますので、心当たりがございましたら、検査されることをおすすめします。
睡眠時無呼吸症候群とは
睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に呼吸が何度も止まり、快眠できなくなる病気です。
そのまま放置しておくと、「高血圧」「心臓循環障害」「脳循環障害」などに陥るといわれております。また、居眠り運転による事故が発生したり、日中の仕事に支障をきたす場合があります。
適切な検査を受け、治療をすることで改善いたします。
検査方法
@ 簡易検査
経皮的に動脈血酸素飽和度を測定する(指先にクリップ状のモニタ−を装着)。
装着は外来診察にて、自宅で測定できます。
A 終夜睡眠ポリグラフィ−検査
検査器械のセンサーを鼻にテープで貼りつけ、普通に一晩睡眠をモニタ−するだけです。
1泊2日で検査入院していただきます。
経鼻内視鏡による食道・胃・十二指腸検査導入のお知らせ
当院では、鼻からの内視鏡検査を始めました。
経鼻内視鏡検査の利点として
◆ 口からの内視鏡検査より吐き気を催すことが少ない点
◆ 検査中の会話をすることも可能な点
◆ 身体に低侵襲な検査方法で、患者様の負担が少なくて済む点
などです。
経鼻内視鏡検査の注意点は
※注意1) 鼻腔の狭い人、鼻炎の有る人は経鼻では実施できません。
※注意2) 病理検査やポリ−プ切除等の処置が必要な場合は経鼻では実施できません。
どうしても経口からのカメラをのみにくい人は、鎮静剤の注射をして検査をしています。お気軽に外来にてご相談下さい。 尚、その場合には1時間程度の点滴にて覚醒した後に帰宅していただきますが、車、バイク、自転車は運転できませんのでご注意下さい。
ジオン注による痔核(いぼ痔)治療開始のお知らせ
当院では平成24年1月より、注射(硬化療法)で治す痔核(いぼ痔)治療を始めました。
いぼ痔は切らずに治したい
◆ 「脱出を伴う内痔核」にジオン注を投与して痔に流れ込む血液の量を減らし、痔を硬くして粘膜に癒着・固定させる治療法です。
◆ 痔核を切り取る手術と違って、痔核の痛みを感じない部分に注射するので 「傷口から出血する」 「傷口が傷む」というようなことはなく、著変なければ原則1泊2日の入院で治療します。
◆ 排便は翌日から可能です。




